「例のサウナ、人気あるけど実際どうなの?」
「初心者目線でのレビューが少なくて不安!」
「人気サウナでのおすすめの楽しみ方を教えてほしい!」
日々ととのいを求めるサウナ愛好家も、冷たい水風呂に驚く駆け出しサウナーも、新たなサウナへ飛び込む際には、勇気と情報が不可欠。
今回は、サ旅おすすめ企画!島根県の中でも高い人気を誇る出雲駅前温泉らんぷの湯を徹底レビュー!
公式HPには載っていない情報を含め、サウナー目線で評価していきたいと思います!
※施設をご利用の際は公式HP・SNS等から最新の情報をご確認ください。
おすすめ度は優良評価の★★★★!
フィンランド式サウナと心地いいBGM、坪型の水風呂が自慢のらんぷの湯は、出雲市駅から徒歩1分の好立地でありながらリーズナブルなお値段でご利用いただける天然温泉です。
そして何といってもランプの湯の特徴は、ランプに灯された優しい灯りでゆったりとした時間を過せること!
香り豊かな檜をふんだんに使った内風呂や、風になびく竹林などが気持ちいい風光明媚な露天風呂で癒されること間違いなく、自然の香りをしっかり感じることができます。
サウナと坪型水風呂でしっかりととのう!
フィンランド式のサウナでととのいましょう!
ランプの湯ではサウナ室完備なのでしっかり汗を流すことができます。
テレビはありませんが、BGMが流れており心地いい音色によって心身共に癒されます。
部屋の温度は90〜95℃くらいと暑すぎずぬるすぎずの適温です。
室内は2段構えであり、4~5人程度が利用できる広さで少し狭めではあるものの、水風呂がサウナ室の横に完備されているので、導線は非常にスムーズ。
水風呂は1人用ですが水温も冷たすぎず暑すぎずで、温冷交代浴が楽しめます。
竹筒から流れてくるお水と窓の向こうの竹林を楽しみながら、しっかり浸かってととのうことができますよ!
体感温度は20℃前後、こちらも適温です。
珍しい壺型の水風呂なので、浸かるだけでも楽しいですよ!
檜の香り漂う浴槽で心も体も癒される!
レトロなランプに照らされたランプの湯は、風情漂う癒しスポットです。
内湯は天井に張り巡らされた梁と様々な形のランプが灯され、薄明るい室内で雰囲気良く、お風呂を存分に楽しめます。
源泉は地下1,800mの湯脈から汲み上げられており、泉質は鉄泉でカルシウム・ナトリウム塩化物泉となっています。
神経痛や筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺などに効果があり、一度浸かれば体の芯までポカポカに温まります。
檜で作られた内風呂の浴槽はしっかりした作りで温泉と調和が取れており、体を洗うスペースにある桶や椅子も全て木製ですので、温泉の雰囲気にとてもマッチしています。
外には露天風呂もあり、こちらも檜風呂!
1人用のかわいい浴槽が3つ並べられており、竹林の景色を見ながら心地良く癒されること間違いなしですよ!
また天然保湿成分であるメタケイ酸も豊富に含まれており、女性に嬉しい美肌効果も抜群です。
人気のリラクゼーションサロンで湯上り後もしっかりととのう!
ランプの湯施設内には、リラクゼーションサロン「ヒーリングサロン桜 出雲店」が併設されており、旅の疲れをしっかり癒すことができますよ!
ここヒーリングサロン桜は、ランプの湯の創業当初からオープンしており15年以上の実績があります。
ボディコース、フットコース、ハンドコース、アイ(目)コースから選ぶことができ、施術者の指名が可能です。
お好みの部分を集中的に施術、または体全体をまんべんなく施術する等様々なメニューの中からセレクトできますよ!
ヒーリングサロン桜には出雲店の他、同じく出雲市駅周辺にアトネスいずも本店もあるので、そちらをご利用されるのもおすすめです。
また、ランプの湯はJR出雲市駅南口から徒歩1分の好立地にあり、2018年11月にリニューアルオープンしています。
そのため施設のきれいさは勿論のこと、バリアフリーにも対応しており老若男女問わず様々な方にとって魅力的な温泉です。
その他、駅前とあって敷地内駐車場は有料のコインパーキングとなっていますが、ランプの湯を利用すれば駐車料金が2時間無料となります。
料金表
平日 | 土日祝 | |
大人 | 900円 | 1,000円 |
小人(4歳以上) | 450円 | 500円 |
まとめ
駅徒歩1分の好立地にありながら、サウナ・天然温泉・リラクゼーションが揃う、
出雲駅前温泉らんぷの湯。
おすすめの訪問時間帯はやはり夜!やわらかなランプの明かりを楽しみながら、地方ならではの風情をに浸りたいですね!
近隣に訪れた際はチェック必須です!
島根県には歴史あるスポットから現代のニーズを捉えた新ジャンルまで、さまざまな施設が揃っており、サウナー注目のスポットが目白押しです!
中国地方を訪れた際は、ぜひ気になるサウナに足を運んで、思い思いのととのい体験を味わって下さいね!
コメント