「例のサウナ、人気あるけど実際どうなの?」
「初心者目線でのレビューが少なくて不安!」
「人気サウナでのおすすめの楽しみ方を教えてほしい!」
日々ととのいを求めるサウナ愛好家も、冷たい水風呂に驚く駆け出しサウナーも、新たなサウナへ飛び込む際には、情報と勇気が不可欠。
そこで今回は、言わずと知れたサウナ激戦区大阪の中でも、サウナの殿堂と名高いニュージャパン梅田を徹底レビュー!
公式HPには載っていない情報を含め、サウナー目線で評価していきたいと思います!
サウナブームの火付け役となったテレビドラマ「サ道」でも紹介されたニュージャパン梅田。
主役の原田泰造さんがサウナを楽しむ姿に、興味を持った人も多いのではないでしょうか。
大阪サウナの殿堂の呼び声も高いニュージャパン梅田ですが、その魅力はいかに!?
※施設をご利用の際は公式HP・SNS等から最新の情報をご確認ください。
おすすめ度は最高評価の★★★★★!
創設者の、サウナに対する探究心をひしひしと感じる素晴らしい施設でした!
大阪、特に大阪駅周辺を訪れた際は必ず訪問して頂きたいサウナスポットです。
それでは、ニュージャパン梅田のおすすめポイントを順に紹介していきます。
全5種類!サウナの豊富なラインナップ
その魅力はなんといってもサウナの豊富さ。1~3階の3フロアに分かれた施設内で、高温サウナ、低温サウナ、ミストサウナ、湯上がりサウナ、フィンランドサウナと計5種類のサウナを楽しむことができます。
代名詞の高温サウナでは、定期的にオートロウリュウアトラクションが開催されます。
アロマ水がサウナストーンに噴霧されるだけでなく、上部に設置された送風口が大量のエアーを放ち、灼熱の砂漠を思わせる大容量の熱波を届けてくれます。
また、熱波師によるアウフグースも開催されており、複数のアロマ水を使用した満足感のある熱波を楽しむことができます。
1~2名体制でのアウフグースなので、部屋のどの場所にいてもしっかり熱波を受けることができる点も魅力的です!
さて、そんな高温サウナの隣に位置するのが、ニュージャパンが誇る「低温サウナ」。
70度前後と比較的低温に設定されたサウナで、青いライトアップがゆったりとした雰囲気を醸し出します。
このサウナのおすすめポイントは、なんといっても「寝ころべる」こと。
広めに設計されたフロアで、ごろんと横になることができるのです。
サウナで寝そべってみたい、という全サウナーの夢を、ここで叶えることができますね!
天井にはチラチラと輝く電飾が施されており、気分はまるでプラネタリウムです。
さらに、個人的なおすすめは、3階にあるフィンランドサウナ。
本場北欧を思わせる小ぶりなサウナで、セルフロウリュウも可能。平日は比較的すいているため、タイミングを見計らえば贅沢なひとり占めを楽しむこともできます!
しっかり体を温めた後は、低めの温度帯に設定された樽型水風呂でしっかり体を締め、ととのいを満喫しましょう。
豊富なととのいスポット!
ととのいスペースが豊富なこともニュージャパンの魅力。
高温サウナ、低温サウナがある1階には、チェアのある屋内ととのいスポットがあるほか、ドアで仕切られたプールサイドバーを完備。
プールサイドバーにもベッド型のととのいスペースが設置されているので、ととのいスポット探しに困ることは少なそうです!
熱波師によるアウフグース後にチェアで休んでいると、熱波師がひとりずつ柔らかい風を送ってくれる、ととのいサポートもありました!細やかな心づかいが嬉しいですね!
大満足のリラクゼーションメニュー!
ドラマ「サ道」でも紹介されていた通り、ニュージャパンはあかすり、指圧、ヘッドスパなどのリラクゼーションも豊富。
受付カウンターにその日の出勤者一覧が掲示されており、推しのセラピストさんを指名することも可能です!
今回はあかすりとヘッドスパ計40分を選択。時間になったら2フロア目のマッサージエリアに向かいます。
湯船で体を温めた後の丁寧な施術で、しっかり汚れを落とすことができました!
上質なケアで心身ともにととのうことができるニュージャパン、恐るべしです。
料金表
料金 | |
クイックスパ | 1,700円(1時間) |
フリースパ | 2,500円 |
モーニングスパ(AM5時~12時まで) | 1,900円 |
深夜料金(23時~AM5時まで) | +800円 |
まとめ
今回はサウナ激戦区、大阪府のサウナ「ニュージャパン梅田」のレビューをご紹介しました。
大阪サウナの殿堂との呼び声高いニュージャパン梅田。
今回の訪問でその理由を十分に理解することができました!
大阪府には歴史あるスポットから現代のニーズを捉えた新ジャンルまで、さまざまな施設が揃っており、サウナー注目のスポットが目白押しです!
大阪を訪れた際は、ぜひ気になるサウナに足を運んで、思い思いのととのい体験を味わって下さいね。
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